意気昂然に趣味を楽しむ

仕事のストレスに潰されないよう懸命に趣味を楽しむアラサーリーマンの備忘録

東京都板橋区高島平『まぐろの大将』で、まぐろユッケ丼を食す

 

 

 

 

はじめに

東京都板橋区高島平、散策中に海鮮系の居酒屋を見つけました。

 

お店の名前は『まぐろの大将』

 

店名からも想像できるが、まぐろを中心とした海鮮料理を提供しているお店です。

居酒屋ですが昼から営業しており、ランチタイムではマグロを使った数種類の丼がラインナップされていました。

 

 

場所

都営三田線高島平駅から徒歩3分程度

 

 

食した一品

まぐろユッケ丼

まぐろの大将 まぐろユッケ丼

 

大きなぶつ切りのマグロは適度な食感が楽しめ、生臭さもなく食べやすい。

甘辛のユッケだれは少し濃いめでしたが、卵を崩すと丁度良い塩梅になりました。

ユッケだれと卵が絡んだまぐろを味わいながら白いご飯を頬張ると、口の中で旨味が広がって美味しかったですね。

ボリュームもありながら美味しく味わえたので、満足できる一品でした。

 

 

あとがき

高島平に来たら『熱帯環境植物園』に立ち寄ってほしいですね。

www.seibu-la.co.jp

 

東南アジアの熱帯雨林を再現した展示は地球環境を知る勉強になり、知的好奇心がそそられます。

入場料もとても安いので気軽に観に行けるし、自身の知識を豊かにするとともに今後の地球環境を考えるきっかけになると思います。

 

今回紹介した『まぐろの大将』からも徒歩5分程度と近いので、お勧めのスポットです。

2024年8月に聴いた音楽

 

 

 

 

cali≠gari 『17』

17

17

Amazon

 

『TOUR 17』を6月と7月に観に行ったので、その復習も兼ねて聴いていました。

収録曲のバランスが良いので、飽きることなくリピートして聴けるのは素晴らしいですね。

特に『沈む夕陽は誰かを照らす』は、何度聴いても心に響くくらい好きな曲です。

良いアルバムだけど、もう2曲くらいバラードがあると個人的にはベストな構成になると思う。

 

 

オススメ曲

龍動輪舞曲

龍動輪舞曲

龍動輪舞曲

 

沈む夕陽は誰かを照らす

沈む夕陽は誰かを照らす

沈む夕陽は誰かを照らす

 

 

D'ERLANGER『Rosy Moments 4D』

 

D’ERLANGER TOUR 2024 『Rosy Moments 4D』の8月某日開演のライブに行く予定があったので、予習のため聴いていました。

1曲1曲は良かったですが、アルバム1枚だと少し物足りなさがありました。

爆発力のあるロックチューンのような曲が無いからかなと、勝手に思いましたが。

 

リピートして聴くことは、片手で数えられるほどに止まっています。

とはいえ上述したように、1曲ずつ単発で聴くと頭に残るほどに癖があるのは良かったかなと。

 

 

オススメ曲

Bitter Sweet

Bitter Sweet

Bitter Sweet

  • D'ERLANGER
  • ロック
  • ¥255

 

Andre

Andre

Andre

  • D'ERLANGER
  • ロック
  • ¥255

 

 

D'ERLANGER「Spectacular Nite -狂おしい夜について-」

 

『Rosy Moments 4D』の8月ライブを観に行った後、このアルバムに収録されていた曲が改めて聴きたくなったのが理由です。

セルフリメイク曲も数曲収録されてるが、アルバムとしては『Rosy Moments 4D』より好きだしリピート出来ますね。

こればかりは個人の好みによりますが。

 

 

オススメ曲

LULLABY-2015-

LULLABY -2015-

LULLABY -2015-

  • D'ERLANGER
  • ロック
  • ¥255

 

CRAZY4YOU

CRAZY4YOU

CRAZY4YOU

  • D'ERLANGER
  • ロック
  • ¥255

 

 

Yagami Toll & Blue Sky 『WONDERFUL HOME -Thunder & Cold wind-』

Yagami Toll & Blue Sky『WONDERFUL HOME -Thunder & Cold wind-』

tower.jp

 

BUCK-TICKのドラムを務める ヤガミトール が、自身の誕生日である8月19日に毎年ライブを開催しています。

今年は新宿ロフトでの開催で行きたかったけど、仕事の都合上叶わず。

その代わり、このミニアルバムを聴きながらお祝いコメントを投稿させていただきました。

 

ヤガミトール自身が作詞した『Oh!My God!(Thank you for Great Liar&Swindler)』をはじめ、結構面白い曲が収録されています。

ミニアルバムだから再生時間は短いが、それだけに飽きることなくリピート出来ますね。

後日ライブレポを読むときもこのミニアルバムを聴き、その時のライブ風景を勝手に膨らませようと思います。

G1 CLIMAX34を観終わって

g1climax.njpw.co.jp

 

 

新日本プロレスが真夏に開催する大会G1 CLIMAX

初開催から34回目となる今年は、” ザック・セイバーJr. " 選手が優勝を手にした。

外国人選手としてはケニー・オメガ選手以来2人目の快挙となる。

 

 

今年のG1CLIMAX、個人的な優勝本命は鷹木信悟選手で、対抗は辻陽太選手と考えていた。

この2選手はそれぞれリーグ戦を勝ち抜いて決勝トーナメントに進出し、鷹木は準決勝で、辻は決勝でザックと闘った。

優勝予想をしていた鷹木選手と辻選手に声援を送っていたが、ザックの勝利を追い求める姿勢と気迫に試合が展開していくにつれて圧されていった。

ザックがジワジワと相手選手を追い詰めて行く姿に不思議と釘付けになっており、鷹木選手に勝った時は驚嘆し、辻選手に勝った時は歓声を上げた。

 

ザック・セイバーJr.選手にはここまでの活躍や貢献もあり、心の中では勝って欲しいと願う自分もいた。

優勝予想は外したがザックの優勝が決まった時、不思議と涙が溢れた。

これまで積み重ねてきたものが報われたように思ったし、真っ向に闘って強い選手がちゃんと勝つというのが私は好きだから、力のあるザックが優勝した喜びは計り知れないものがあった。

それに、今の新日本プロレス選手の中では取るに相応しい選手だと思う。

そう思っている人はおそらく多かっただろうし、だからザックが優勝を決めた瞬間に起きた歓喜に繋がったんだろうなと。

 

 

ザックはG1 CLIMAX34の優勝を手に、次はIWGP世界ヘビー級ベルトに挑戦する。

10月14日、奇しくもG1 CLIMAX34の優勝を決めた両国国技館で行われる。

対戦相手は9月の兵庫大会で行われるIWGP世界ヘビー級ベルト戦、王者・内藤哲也VS挑戦者・グレート-O-カーンの勝者。

ザックにはこのままの勢いで突っ走っていき、IWGP世界ヘビー級ベルトを腰に巻いてほしい。

その姿を見たら、また涙しそうですが…